Nさん
2002年入社 キャリア採用
管理部
高校卒業後、4月に入社し経理の仕事を中心に働いています。毎朝出社したら、請求書や契約書などの書類を揃えて捺印関係の業務から始めるのですが、各部署から提出されるので多いときは50枚くらいになります。大事な資料ということもあり少し緊張しますね。その後は請求書のシステム入力業務などを主に行っています。月に1回、職員の残業時間のチェックや、有給休暇の消化状況を入力する人事関係の仕事もやっています。そのほか、本社建物の1階外にある掲示板の張り替えも私の担当です。ホット沖縄が扱っている賃貸物件の情報などを貼っていますが、ハロウィンに合わせて飾り付けをして以来、季節に合わせたテーマでの装飾もしているんです。その様子はFacebookやTwitterでも更新しているので良ければ見てみてください!
母が経理の仕事をしていて、家で電卓を触っている姿を「かっこいいな」と小さな頃から憧れていました。その影響か、幼稚園の頃から小学校6年までそろばん教室へ通っていたので、数字には強くなれたと思います。私も経理の仕事をしたかったので、商業高校に進み商業簿記の資格を取得。進路室の先生に勧められたホット沖縄に会社見学に来て、そのまま応募したのが入社までの経緯です。
働き始めて嬉しかったことは、役員会に提出するための資料として、1カ月の売上高を部署単位でまとめたものを作成した際、「よくできている」と評価をいただいたことです。また、月締めの繁忙期に先輩が体調を崩して不在の中、マニュアルを見たり、ほかの先輩に教えてもらいながら、なんとか必要な提出資料を揃えることができたときには自信につながりました。
入社してすぐに現在の部署に配属されましたが、最初に各部署の現場を回る研修がありました。建設事業部の大規模修繕をしているマンションや人材事業部のアウトソーシングの現場、不動産事業部が管理しているカヌチャリゾートのヴィラなどの見学です。終了後のレポートに対し、各部署から「実は他にもこんなこともやってます!」などのフィードバックがあり、管理部はすべての部署を支える仕事なので、部署ごとの仕事を把握できたことは今の仕事をする上でためになったと感じています。
自分の好きな時間に自分の興味に沿って見ることができるeラーニングのシステムもあり、苦手意識のあった敬語や電話応対を学習することもできました。また、指示を受ける際に必要な情報を積極的にヒアリングするポイントを学び、コミュニケーションを取ることの大切さを再認識しました。
これから建設業簿記の検定があるので、受験しようと考えています。建設業で利用するシステムを触れることができるようになったら、いざというときに建設事業部の助けにもなるかなと思うので。会社は資格取得試験の1回目の受験料を負担してくれますし、資格手当もあります。研修や評価制度が充実していて、自分が成長できる会社だと感じます。初めての社会人経験がホット沖縄で良かったです。いろんな部署があって、いろんな仕事の選択肢があるので、ぜひ私のような新卒の方にも応募してもらいたいですね。
私たちが求めているのは、とにかく「沖縄が好き」な人。
沖縄を良くしたいという情熱を持つ人であれば、老若男女、国籍も問わず、一緒に働きましょう。
その上で、自分も成長したい、やりがいのある仕事がしたいという方は大歓迎です。
頑張ったら頑張っただけ評価できる人事制度も取り入れ、人も会社もともに成長し変化することを目指しています。